今、この夏最後のパーティーが終わり帰路についています。
いろんな意味で区切りになるパーティーでした。

御出演、応援頂いた皆様ありがとうございました。
先日カップル解消のご報告をさせて頂きましたが、このパーティーがカップルとして頂いたお仕事の最後になります。
改めて、応援して下さった皆様ありがとうございました。
結局この夏のパーティーは、全てプロデモなしで参加させて頂きましたが、このパーティーまでには2人で踊れないかと考えていたときもありました。
それぞれのパーティーや試合を楽しみにして頂いていた方には、ご期待に応えられず申し訳なく思います。
直接の原因は怪我なのでしょうが、チャンスをものに出来なかった不甲斐なさ、運命をコントロールする力の無さを感じます。
結果が出てしまい、自分ではどうすることも出来ない状態になり、半ば強制的に立ち止まってみると、色々考えることができました。
これまで色んなモチベーションで、ダンスに取り組んできました。
希望に満ち溢れていた時期、そして反骨精神でやってきたとき、チャンスに向かって試行錯誤した時期、とにかく悩んだとき
、そして今回はチャンスを掴もうとがむしゃらにそれでも最善と思うことに全力で取り組んできました。
今は、ふと立ち止まって純粋に踊ることの楽しさや、ダンス全体を見ようかなという気持ちになっています。
振り返ると、ただ試合の成績を追い求めてきて、踊りの良さはそれについてくる位にしか考えていませんでした。
それも正しいのかもしれませんが、少なくとも今の僕にはそれも出来ないので、色んな道を探ろうかと思います。
このブログに書いてきたこととしては、珍しくナイーブな内容になりますが、これもまた人生で、経験なんだろうなと思います。
取り敢えず?今を楽しんでみようと思います。
posted by ken at 22:01
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